@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

中堅企業【ちゅうけんきぎょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

中堅企業
ちゅうけんきぎょう
企業規模大企業小企業中間にあり,独自の技術製品もちそれぞれ分野で高い市場占有率を維持している企業近年売上高成長率が高く,優良企業としてのイメージの強い企業をさす場合が多い。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ちゅうけんきぎょう【中堅企業】
中小企業から成長し,まだ大企業にはなっていない独立企業。日本では1960年代の初めころから中堅企業という用語が使われだし中村秀一郎がその国民経済的意義を明らかにして独自の概念構成を行った。すなわち,革新的な企業家活動によって中小企業から成長し,株式を公開して社会的な性格を強めながらも,依然として個性的な企業家によってリードされ,大企業のようにもっぱら組織によって運営されてはいない企業をいう。このように,中堅企業は必ずしも規模のみにかかわる概念ではなく,一定の特徴をもった企業の類型である。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

中堅企業
ちゅうけんきぎょう
steady business enterprise

保護・育成を必要とする中小企業ではなく、市場支配力をもつ大企業でもなく、まして零細企業でもないが、独自の経営力・技術力をもって堅実に地歩を築いている企業をさす造語。学術・法令用語ではないが、現実の経済状況を適切にとらえる必要から、1960年代中葉から用いられるようになった。企業規模の点では、ほとんどが中小企業(とくに断らない限り、資本金3億円以下または従業員300人以下の法人企業もしくは従業員300人以下の個人企業。ただし卸売業では資本金1億円以下または従業員100人以下、小売業では資本金5000万円以下または従業員50人以下、サービス業では資本金5000万円以下または従業員100人以下)を超えており、企業形態では、一部合同会社もあるがほとんどが株式会社である。株式会社の場合は、店頭取引か第二部上場になっていて、所有と経営が分離している。もっとも重要なことは、経営管理、研究開発、組織、人事管理、会計、財務管理、労使関係などが近代化され、ただ規模の点で大企業に劣るのみということである。

[森本三男]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

中堅企業」の用語解説はコトバンクが提供しています。

中堅企業の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation