@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

主観的観念論【しゅかんてきかんねんろん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

主観的観念論
しゅかんてきかんねんろん
subjektiver Idealismus
個人の意識作用を離れてはなにものも独立には存在しないとする観念論の一つの立場。 F.シェリングが自己の観念論を I.フィヒテのそれから区別するため,後者の観念論を主観的,自身のそれを客観的観念論と呼んだ。ヘーゲルは自己の観念論を両者の総合であるとして絶対的観念論と呼んだ。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

しゅかんてき‐かんねんろん〔シユクワンテキクワンネンロン〕【主観的観念論】
哲学で、世界ないし一切の事物の客観的な存在を否定し、それらを個人的主観の意識内容もしくは自我の働きの所産と考える立場。バークリーフィヒテなどに代表される。→客観的観念論

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しゅかんてき‐かんねんろん シュクヮンクヮンネンロン【主観的観念論】
〘名〙 哲学で、事物の存在は、個人の主観がもっている表象または感覚内容にすぎないとする説。存在とは知覚されてあることとするバークリーの観念論など。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

主観的観念論」の用語解説はコトバンクが提供しています。

主観的観念論の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation