●乞食【こじき】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
乞食
こじき
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乞食
こつじき
paiṇḍapātika
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デジタル大辞泉
こ‐じき【▽乞食】
1 食物や金銭を人から恵んでもらって生活すること。また、その人。ものもらい。おこも。
2 「こつじき1」に同じ。
「食ふべき物なし。雪消えたらばこそ、出でて―をもせめ」〈古本説話集・下〉
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こつ‐じき【▽乞食】
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世界大百科事典 第2版
こじき【乞食】
[日本]
こじきは地方によりコジキ,モライ,カタイ,ホイト,カンジン,ヘンドなどをはじめ実にさまざまの呼び名がある。ただしコジキの呼び名がもともとは仏教僧の托鉢(たくはつ)を意味する乞食(こつじき)からきているように,その多くは本来の意味からの転用である。したがって,こじきの範囲は今日一般に考えられているよりもはるかに広く,そのさかいめもあいまいであった。
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かたい【乞食】
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こつじき【乞食】
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精選版 日本国語大辞典
こ‐じき【乞食】
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こじ・く【乞食】
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こつ‐じき【乞食】
(2)本来は托鉢(たくはつ)のことで僧の修行の一つであったが、中世頃から物もらいの意が主になり、近世になると托鉢の意ではあまり用いられなくなる。
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こつ‐じ・く【乞食】
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こち‐じき【乞食】
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