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乳液【にゅうえき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

乳液
にゅうえき
milky lotion
クリームに使われているのとほぼ同じ油分を水に乳化したもので,クリーム化粧水中間に位置する化粧品。クリームと比べると油分が少ないのでさっぱりしており,に薄くむらなく伸ばしやすい。適度な油分と水分を肌に補うのが本来目的だが,使用範囲は広く,種類も豊富。化粧下地やマッサージ,簡単な化粧落としなどにも使えるほか,リキッドファンデーションと混ぜれば薄化粧用のベースとしても利用できる。クリームと化粧水に挟まれて,これまであまり重視されなかったが,用途が多様とあって,その価値が見直されつつある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

にゅう‐えき【乳液】
植物の茎などを切ると出る白い乳状の液体。タンポポなどにみられる。
皮膚に水分と油分を与えるための乳状の化粧品。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

にゅうえき【乳液】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

乳液
にゅうえき

化粧料の一つ。脂肪酸エステル、ラノリン、スクワラン、流動パラフィンなどをおもな原料とする液状クリームliquid cream。普通のクリームに比べて、均一に広く薄く皮膚に伸ばすことができる。皮膚の表面を乳化された薄い脂肪膜で覆って、脂肪分や水分を補給して皮膚の角質層に潤いを与え、おしろいのつきをよくする。あぶら性肌の、薄化粧下地として、また化粧水がわりに濃い化粧の仕上げにも使う。冬季の手のあれ止めや、男性のひげそりあとにも適している。

[横田富佐子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

にゅう‐えき【乳液】
〘名〙
① 植物の乳細胞や乳管から分泌される牛乳状の樹液。パラゴムノキ、ウルシなどに見られ、弾性ゴムを主成分とする。クサノオウ、タケニグサなどの黄褐色のものもある。
※堕落(1965)〈高橋和巳〉四「ケシの実もその乳液も、それを乾燥した粉末も」
② 化粧品の一つ。皮膚に油分を与えなめらかにするのに用いる濃い乳状液。油脂、炭化水素類、アルコール、ポリグリコール類などを界面活性剤で乳化したもの。
※欧米最新美容法(1908)「オートミールの特質は脂肪を乳液にする性分を有し」
③ 乳白色をした液体。
※林檎の下の顔(1971‐73)〈真継伸彦〉「クレゾールの乳液が撒かれた」

出典:精選版 日本国語大辞典
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