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乾坤【ケンコン】

デジタル大辞泉

けん‐こん【×坤】
易(えき)の卦(け)の
天と地。天地。
「奔騰狂転せる風は…、―を震撼し、樹石を動盪(どうとう)しぬ」〈露伴運命
陰陽。
いぬい(北西)の方角とひつじさる(南西)の方角。
2巻で一組となっている書物の、上巻下巻

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

けんこん【乾坤】
易の卦の乾と坤。
天と地。 やみに慣れたる一同の眼には-一時に明るむかと疑るる/鉄仮面 涙香
陰と陽。
いぬいと坤ひつじさるの方角。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

けん‐こん【乾坤】
〘名〙 (多く対比される二つのことに用いて)
① 天と地。あめつち。
※古事記(712)序「然れども、乾坤(けんこん)初めて分れて、参神造化の首を作(な)し」 〔易経‐繋辞上〕
② 天地の間。人の住むところ。国、また、天下。
※醍醐寺本元興寺伽藍縁起并流記資財帳‐天平一九年(747)二月一一日「仰願蒙三宝頼皇帝陛下共与乾坤四海安楽」
③ (「乾」は太陽、「坤」は月の意に用いて) 太陽と月のこと。〔杜甫‐登岳陽楼詩〕
④ 陰陽のこと。
⑤ (「乾」は「いぬい」、「坤」は「ひつじさる」で) 西北と西南の方角。
⑥ 二つで一組となるものの上下や前後を示す語。多く書物の上巻と下巻。

出典:精選版 日本国語大辞典
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