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事務機械【じむきかい】

世界大百科事典 第2版

じむきかい【事務機械】
一般的にはオフィスなどで日常行われる事務作業を,より能率的かつ効果的に行うために利用される機器をいう。一般に,工場,流通などの効率化,自動化に比べ,事務作業の効率はあまり向上していないとされており,近年オフィス・オートメーション(OA)が主張され,事務機械の導入が活発化している。 日本における事務機械の歴史は,1894年に発明された謄写版にはじまる。1915年には和文タイプライター,23年に手動計算器(手回し)が開発されている。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

事務機械
じむきかい

企業、官庁などで、事務処理を効率的に行うために用いる機械類の総称。事務機器は、『工業統計表』の分類では、一般機械器具に含まれていて、その内訳は計算機械(電子式卓上計算機など)、静電間接式複写機、デジタル式複写機、フルカラー複写機、金銭登録機(レジスター)、ワードプロセッサー、その他(タイプライター、タイムレコーダー、オフセット印刷機、シュレッダーなど)となっている。オフィスオートメーション(OA)に不可欠な、オフィスコンピュータ、パーソナルコンピュータ、ファクシミリは、『工業統計表』においては情報通信機械器具に分類されている。ビジネス機械・情報システム産業協会の調査による事務機器の出荷額は、国内・海外生産あわせて総計約1兆9930億円(2007年)、もっとも出荷額の多い機器は複写機(複合機を含む)で、1兆590億円となっている。

[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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