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二世【にせい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

二世
にせい
外国で生まれた日本人移住(→移民)の子供で,移住先の国の市民権を有する者。現地教育を受けその国の文化に完全にとけ込んだ者から,一世を通して日本文化の影響を強く受けた者まで変化に富む。たとえばアメリカ合衆国のハワイ在住の二世はハワイ文化の影響を受け特異的である。遺伝的には日本人と同質であるが,栄養生活様式などの環境因子が異なるために日本人とやや異なった形質を示すことがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

に‐せ【二世】
現世と来世。今生(こんじょう)と後生(ごしょう)。この世とあの世

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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に‐せい【二世】
同じ名をもって国王・皇帝・教皇などの地位を継いだ2代目。「エカテリーナ二世
芸能・芸術などで、その名跡を継いだ2代目であること。また広く、親の職業などを受け継いだ人。「二世市川猿之助」「二世議員」
親の跡を継ぐ男子。息子。「二世が誕生する」
移民の子で、外国で生まれ、その国の市民権をもつ人。「日系二世

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とっさの日本語便利帳

二世
現世、来世

出典:(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」

精選版 日本国語大辞典

に‐せ【二世】
〘名〙
① 仏語。前世・現世・来世の三世のうち現世と来世。今生と後生。この世とあの世。現在と未来。現当。
※今昔(1120頃か)一「我等心を以て二世を徒に成せりと」
※発心集(1216頃か)四「悪魔のさりがたき人となりて二世(ニセ)を妨る事は」
③ (「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世」というところから) 来世までも添いとげようとかたく約束した夫婦のえにし。また、夫婦。二世の縁。二世の契り。
※歌謡・閑吟集(1518)「嬉しやせめて実に、身がはりに立ちてこそは、二世のかひもあるべけれ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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に‐せい【二世】
〘名〙
① 同じ名を持ち、二番目に位についた国王・皇帝・教皇などの称。
② 芸能・芸術・学問などで、初世の名跡を継いだ二代目。
※渋江抽斎(1916)〈森鴎外〉一〇「通称の玄春(げんしゅん)を二世(にセイ)玄瑳(げんさ)と改め」
③ 移民の子で、移住先で生まれ、その国の市民権を持つ者。
※いろは交友録(1953)〈徳川夢声〉り「彼はその名の示す通り、アメリカ生れの二世である」
④ 親のあとを継ぐ男子。二代目。また、息子。
※権記‐長保三年(1001)二月四日「栄華有余、門胤無止之人、受病臨危之時、曾無一分之益、殆欲二世之計

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