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五岳【ゴガク】

デジタル大辞泉

ご‐がく【五岳】
中国で古来崇拝された五つの霊山前漢時代、五行思想の影響により生じた泰山東岳山東省)・華山西岳陝西(せんせい))・衡山南岳湖南省)・恒山北岳山西省)・嵩山(すうざん)中岳河南省)をいう。

出典:小学館
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

ごがく【五岳】
長野の日本酒。酒名は、蔵を囲む戸隠飯綱、黒姫、妙高、斑尾の北信五に由来。精米歩合35%で仕込む純米吟醸酒。原料米は山田錦。仕込み水は千曲川水系の伏流水蔵元の「今井酒造店」は元禄4年(1691)創業。所在地は長野市大字小島。

出典:講談社
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世界大百科事典 第2版

ごがく【五岳 Wǔ yuè】
中国の五大名山,すなわち東岳泰山南岳衡山,西岳華山,北岳恒山,中岳嵩山(すうざん)の総称。五嶽とも書く。神仙の住む所とされ,歴代多くの帝王がみずから祭祀を行った。とくに泰山には群臣を率いて参拝し,封禅儀式を行った。五岳については《爾雅(じが)》釈山篇の記述が根拠となっているが,戦国時代(前4~前3世紀)に五行思想の影響のもとに五岳の観念が生じたといわれる。国家祭祀の制度としてはの武帝に始まり,漢の宣帝が確定した。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

五岳
ごがく

中国古来の信仰にみられる五大名山の総称。東岳泰山(たいざん)(山東省)、南岳衡山(こうざん)(湖南省)、西岳華山(陝西(せんせい)省)、北岳恒山(こうざん)(山西省)、中岳嵩山(すうざん)(河南省)をさす。中国では古くから山岳・山神の崇拝がみられたが、しだいに著名な崇拝対象となる中心的山岳が生まれた。初めは『尚書(しょうしょ)』堯典(ぎょうてん)にみられるように東西南北の四岳であったが、漢代に五行思想を背景として武帝が嵩山を祭祀(さいし)してからほぼ五岳として固まり、宣帝の紀元前61年五岳の国家祭祀が確定した。中岳、東岳、西岳は当初から変わっていないが、南岳は6世紀末、安徽(あんき)省の天柱山から衡山に、北岳は15世紀末、河北省曲陽県の恒山から山西省渾源(こんげん)県の恒山に移された。

[船越昭生]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

五岳 ごがく

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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