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五線譜【ごせんふ】

大辞林 第三版

ごせんふ【五線譜】
五線記譜法による楽譜。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

五線譜
ごせんふ
五線と音符よりなる記譜法。音楽を記録するため、5本1組の水平線からなる譜表上に音符を記入し、横軸は時間の経過を示し、縦軸は線と音符の位置関係から音高を、音符や休符の形態から音価を決定する。17世紀以降のヨーロッパにおける記譜法の主流をなし、その優れた表示能力のため、単に楽譜といえばこの五線譜をさすほど、今日世界的に普及している。
 音高は各線と線間の音程を2度とし、それより狭い半音は♯、♭などの記号を用いて示す。音域が五線の範囲を越える場合は加線を用いる。絶対音高はト音記号などの音部記号を譜表の最初につけて表す。音価は2分割を基本とし、音符や休符の形態によって相対的に示す。速度は速度記号、メトロノーム記号で指示する。音高や音価以外の強弱、発想、演奏法などについてはさまざまな演奏記号を用いて補う。
 近年、五線譜による非西洋音楽の採譜や訳譜が盛んであるが、この場合、微分音程や拍の伸び縮みの表示など多くの問題点をもつ。結局、五線譜も他の記譜法同様、特定の音楽様式と不可分な存在であり、けっして万能な音楽記譜法ではない。[山口 修]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ごせん‐ふ【五線譜】
〘名〙 五線記譜法で表示した楽譜。
※NHK放送楽屋ばなし(1951)〈藤井一市〉二「五線譜を前にして」

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デジタル大辞泉

ごせん‐ふ【五線譜】
五線の上に音符などで楽曲を書き表したもの。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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