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京都五山【キョウトゴサン】

デジタル大辞泉

きょうと‐ごさん〔キヤウト‐〕【京都五山】
京都にある臨済宗の五大寺。南禅寺別格とし、その下に天竜寺相国寺(しょうこくじ)建仁寺東福寺万寿寺が位置する。室町時代、足利義満の時に定められた。

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世界大百科事典 第2版

きょうとござん【京都五山】
鎌倉五山に対し,京都にある臨済宗の大禅刹,すなわち南禅寺・天竜寺・相国(しようこく)寺・建仁寺・東福寺・万寿寺をいう。中国南宋代の五山官寺制度が,日本に移植されたのは鎌倉時代末期のことで,はじめは建長寺・円覚寺など鎌倉の大禅刹をもって五山としていた。建武新政のあと,1333年(元弘3)後醍醐天皇の帰依厚かった宗峰妙超の大徳寺が五山に列せられ,翌年には大覚寺統と深い関係にあった南禅寺が,五山の第1に位列され,京都に五山禅院が出現した。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

京都五山
きょうとござん

京都にある禅宗の五大官寺。(1)天竜寺、(2)相国寺(しょうこくじ)、(3)建仁寺、(4)東福寺、(5)万寿寺の5か寺。時期により該当する寺院や位次に変更がある。また五山の上位として南禅寺が置かれた。

[石川力山]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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事典・日本の観光資源

京都五山
京都の臨済宗五大官寺。室町幕府によって制度化され、足利義満が相国寺を建立後、南禅寺(京都市左京区)を五山の上に昇格させて序列が定められた。
[観光資源] 建仁寺 | 相国寺 | 天龍寺 | 東福寺 | 万寿寺

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
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精選版 日本国語大辞典

きょうと‐ごさん キャウト‥【京都五山】
京都にある臨済宗の五大寺、すなわち、天龍寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺の総称。

出典:精選版 日本国語大辞典
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旺文社日本史事典 三訂版

京都五山
きょうとござん
鎌倉五山と並び,中世期に最高の寺格をもつ京都の五つの臨済宗寺院
1386年足利義満のとき,天竜・相国・建仁・東福・万寿の5寺とし,南禅寺を五山の上として確定した。室町幕府の保護のもとに栄え,五山文学など文化上の中心的存在をなした。

出典:旺文社日本史事典 三訂版
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