●京都十刹【キョウトジッセツ】
事典・日本の観光資源
京都十刹
足利尊氏によって定められた十刹の制は、その後足利義満によって改められるなど変動が多く、1386(元中3)年からは京都と鎌倉に分けて制定された。
[観光資源] 安国寺〈廃寺〉 | 広覚寺〈廃寺〉 | 真如寺 | 大徳寺 | 等持寺〈廃寺〉 | 普門寺〈廃寺〉 | 宝幢寺〈現・鹿王院〉 | 妙光寺 | 龍翔寺〈のち大徳寺に付属〉 | 臨川寺
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出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
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精選版 日本国語大辞典
きょうと‐じっせつ キャウト‥【京都十刹】
至徳三年(一三八六=元中三年)に定められた京都禅宗十大寺。等持院を第一として、臨川寺、真如寺、安国寺、宝幢寺、普門寺、広覚寺、妙光寺、大徳寺、龍翔寺に至る十寺の総称。
出典:精選版 日本国語大辞典
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