@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

人参【ニンジン】

デジタル大辞泉

にん‐じん【人参】
セリ科の越年草。茎は高さ約1メートルになり、葉は細かく裂ける。根は太く、地中にまっすぐ伸び、黄橙色。カロテンを含む代表的な野菜で、根のほか若葉も食用になる。初夏、白い小花を多数つける。名は、チョウセンニンジンに似ていることに由来ヨーロッパから西アジアの原産 冬》
チョウセンニンジン別名

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

人参
駄菓子のひとつ。米をで爆ぜさせて水飴砂糖をまぶしたもの。岸上製菓、タカミ製菓、山恵などが製造する。名称は三角のフィルムに入れた様子が人参の形に似ていることから。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典

にんじん【人参】
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ウコギ科オタネニンジンの根を乾燥したもの。朝鮮人参高麗(こうらい)人参ともよばれる。鎮静降圧強壮強精抗疲労利尿などの効果がある。胃腸炎つわり消化性潰瘍(かいよう)に効く人参湯(とう)虚弱体質貧血、病後の体力低下に効く人参養栄(ようえい)湯不眠症精神不安神経症に効く加味帰脾(かみきひ)湯などに含まれる。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

にんじん【人参】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

にんじん【人参】
セリ科の越年草。地中海沿岸地方原産。根は黄赤色ないし紅赤色の円錐形で太く、独特の香りと甘みがある。葉は根生し、羽状に細裂する。温帯地方で古くから野菜として栽培され、日本へは中国を経て渡来した。ヨーロッパ系の三寸人参・五寸人参をはじめ、品種が多い。胡蘿蔔こらふ[季] 冬。
チョウセンニンジンの別名。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

動植物名よみかた辞典 普及版

人参 (カノニケグサ・カノニゲグサ)
植物。薬用人参の古名

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

人参 (ニンジン)
学名:Daucus carota
植物。セリ科越年草,園芸植物,薬用植物

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

人参 (ニンジン)
学名:Panax ginseng
植物。ウコギ科の多年草

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

かのにけ‐ぐさ【人参】
〘名〙 (「かのにげぐさ」とも) 植物「にんじん(人参)」の古名。〔享和本新撰字鏡(898‐901頃)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

にん‐じん【人参】
[1] 〘名〙
※続日本紀‐天平一一年(739)一二月戊辰「上其王啓并方物。〈略〉附大虫皮羆皮各七張、豹皮六張、人参三十斤、蜜三斛進上」 〔日本植物名彙(1884)〕
② セリ科の二年草。ヨーロッパ原産と考えられ、日本には中国から伝わり、古くから栽培されている主要な野菜の一つ。高さ一~一・五メートル。根は肥厚し倒円錐形で橙黄色を帯び、比較的短根のものと、長根のものとがある。葉は長柄をもち羽状複葉で数回分裂、終裂片は披針形で縁に鋸歯(きょし)がある。夏、多数の白いごく小さな五弁花からなる大きな複散形花序を出す。総苞は葉状で分裂する。果実は長さ三ミリメートルぐらいの長楕円形で多くのとげがある。根は芳香と甘味があり食用にされ、また若葉も食べられる。三寸、滝野川、金時など多数の品種がある。漢名、胡蘿蔔。なにんじん。はにんじん。せりにんじん。《季・冬》
▼にんじんの花 《季・夏》
※俳諧・七柏集(1781)次韻の頃「葫蘿(ニンジン)の緋威蘿蔔(だいこん)の卯花威(おどし) 元服いはふ台の数々」
[2] (原題Poil de Carotte) 小説。ルナール作。一八九四年刊。そばかすと赤毛のため「にんじん」と呼ばれ、父とうちとけず母にも可愛がられなかった少年が、ふとしたことから父としみじみ語り合い、愛にめざめる物語。一九〇〇年一幕物としてルナール自身劇化し、アントアーヌ劇場で初演。
[語誌](1)古くは①のように専ら薬用の朝鮮人参を指していた。野菜としての②の、日本伝来は「多識編」(一六三一)に記載されているところから、一六〇〇年頃かと思われる。
(2)「多識編‐三」には「胡蘿蔔 今案世利仁牟志牟」とあり、当初はその葉がセリに似ているところからセリニンジンと呼ばれたことがわかる。
(3)セリニンジンが一般化すると、こちらが単に人参と呼ばれるようになり、薬用人参の方は「高麗人参」「朝鮮人参」等の名称が与えられた。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ねん‐じん【人参】
〘名〙 「にんじん(人参)」の変化した語。
※洒落本・男倡新宗玄々経(1751‐64頃)「此間〈略〉お客がねんじんを香七に大かた三盃ほどくれてであったけれど」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

人参」の用語解説はコトバンクが提供しています。

人参の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation