●人徳【ジントク】
デジタル大辞泉
じん‐とく【人徳】
出典:小学館
監修:松村明
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にん‐とく【人徳】
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精選版 日本国語大辞典
じん‐とく【人徳】
〘名〙 その人に備わっている徳。にんとく。
※本朝文粋(1060頃)四・請諸節会等依旧不停踏歌〈菅原文時〉「天経在レ憶。人徳帰レ厚」
※家族会議(1935)〈横光利一〉「『人徳ですかね』と高之は昂然として笑った」 〔楚辞‐離騒〕
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にん‐とく【人徳】
〘名〙 (「にんどく」とも) その人にそなわっている徳。じんとく。
※紺野機業場(1969)〈庄野潤三〉一四「貧乏しても苦にせずに笑って居られるやうな人を、ああ、あの人はにんどく(人徳)やと云ひます」
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