@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

仁王【ニオウ】

デジタル大辞泉

に‐おう〔‐ワウ〕【仁王/二王】
寺門の左右にあって、その忿怒(ふんぬ)の形相敵を払う守護神。ふつう二神一対で、一体は口を開いた阿形(あぎょう)、もう一体は口を閉じた吽形(うんぎょう)とする。金剛力士

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

におう【仁王】[狂言]
狂言。(なにがし)が無一文の男を仁王に仕立てて参詣人供物を集めるが、足の不自由な男が仁王とを結びたいと身体をなで回し、正体がばれる。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

仁王 におう
仏教の守護神。
二王ともかき,金剛神・金剛力士ともいう。寺門(仁王門)の左右に安置され釈尊をまもる。元来はインド神話の神で,武装姿もあるが,日本では裸姿の力士像がおおい。むかって右像は金剛杵(しょ)をもち口をあけた阿形(あぎょう)で,左像は口をとじた吽形(うんぎょう)。法隆寺中門像(塑造),東大寺南大門像(木造)が有名。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

におう【仁王】
仏教の寺院において,門の左右に安置される2体の力士形の尊像に対する総称で,二王尊,二天王,二天などとも呼ばれ,二王とも書く。大多数の作例は上半身が裸形の像であるが,古い時代の作例には(よろい)を着けた武将像もある。伽藍と仏の守護神であり,外敵を威嚇する身振りと表情を表し,一般的には正面から見て右側の像は左手金剛杵(こんごうしよ)を持ち一喝するように口を開け,左側の像は右手の指を開き怒気を帯びて口を結ぶ。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

におう【仁王】
狂言の一。負けのこんだ博打ばくち打ちが、仁王になりすまし、大勢の人から賽銭を得るが、参詣人に体をくすぐられ、化けの皮がはがれる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

にんのう【仁王】
仁徳のある王。
人皇にんのうに同じ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

にん‐おう ‥ワウ【仁王】

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

にん‐のう ‥ワウ【仁王】
(「にんおう」の連声)
[1] 〘名〙
① 人民をいつくしむ徳のたかい王。仁徳の王。
※末法燈明記(801)「夫範衛一如。以流化者法王。光宅四海。以垂風者仁王」
[2]
[一] 推古天皇三一年(六二三)から五年間、または、一二年間に当てられた私年号。
※二中歴(1444‐48頃か)二「仁王十二年 癸未自唐仁王経渡仁王会始」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

仁王
におう
金剛力士」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

仁王」の用語解説はコトバンクが提供しています。

仁王の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation