●仁王【ニオウ】
デジタル大辞泉
に‐おう〔‐ワウ〕【仁王/二王】
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におう【仁王】[狂言]
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus
仁王 におう
二王ともかき,金剛神・金剛力士ともいう。寺門(仁王門)の左右に安置され釈尊をまもる。元来はインド神話の神で,武装姿もあるが,日本では裸姿の力士像がおおい。むかって右像は金剛杵(しょ)をもち口をあけた阿形(あぎょう)で,左像は口をとじた吽形(うんぎょう)。法隆寺中門像(塑造),東大寺南大門像(木造)が有名。
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世界大百科事典 第2版
におう【仁王】
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精選版 日本国語大辞典
にん‐おう ‥ワウ【仁王】
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にん‐のう ‥ワウ【仁王】
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仁王
におう
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