●介添え【カイゾエ】
デジタル大辞泉
かい‐ぞえ〔‐ぞへ〕【介添え】
[名](スル)《「かきそえ」の音変化》
1 そばに付き添って世話をすること。また、その人。
2 結婚式で、新婦に付き添って世話をすること。また、その役の女性。昔はその女性が実家から新婦についてゆき、里帰りまでその身辺の世話をした。
[補説]「介」は当て字。
1 そばに付き添って世話をすること。また、その人。
2 結婚式で、新婦に付き添って世話をすること。また、その役の女性。昔はその女性が実家から新婦についてゆき、里帰りまでその身辺の世話をした。
[補説]「介」は当て字。
出典:小学館
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