●伊丹十三【イタミジュウゾウ】
デジタル大辞泉
いたみ‐じゅうぞう〔‐ジフザウ〕【伊丹十三】
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus
伊丹十三 いたみ-じゅうぞう
昭和8年5月15日生まれ。伊丹万作の長男。昭和35年伊丹一三(いちぞう)の名で映画デビュー。アメリカ映画「北京の55日」などに出演。44年宮本信子と結婚。59年「お葬式」を初監督,「タンポポ」「マルサの女」などのヒット作を生む。平成4年「ミンボーの女」公開後に暴力団員におそわれた。平成9年12月20日自殺。64歳。京都出身。松山南高卒。本名は池内義弘。
出典:講談社
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世界大百科事典 第2版
いたみじゅうぞう【伊丹十三】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
伊丹十三
いたみじゅうぞう
(1933―1997)
資料 監督作品一覧
お葬式(1984)タンポポ(1985)
マルサの女(1987)
マルサの女2(1988)
あげまん(1990)
ミンボーの女(1992)
大病人(1993)
静かな生活(1995)
スーパーの女(1996)
マルタイの女(1997)
『『ヨーロッパ退屈日記』『女たちよ!』(文春文庫)』
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