●低周波【ていしゅうは】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
低周波
ていしゅうは
low frequency
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デジタル大辞泉
てい‐しゅうは〔‐シウハ〕【低周波】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
低周波
ていしゅうは
low frequency
一般に低い周波数の波動を総称していう場合と、特定の周波数の電波をさす場合とがある。通信工学の分野では無線通信に使用する高周波に対して、20ヘルツから20キロヘルツの範囲の可聴周波を低周波ということが多い。しかし電波法では30キロ~300キロヘルツの電波を低周波と定義している。可聴周波よりさらに低い低周波は超低周波とよばれる。電力用に使われている50ヘルツまたは60ヘルツの低周波を商用周波とよぶこともある。低周波は発電機、トランジスタなどを用いて容易に発生させることができる。
[布施 正・吉澤昌純]
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精選版 日本国語大辞典
てい‐しゅうは ‥シウハ【低周波】
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