@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

低木【ていぼく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

低木
ていぼく
shrub
灌木ともいう。高木 (喬木) に対する語。人間の背丈ほどかそれ以下の木本をさすが,高木との区別は便宜的なものである。低木の高さではあるがが長く地上にはっているもの (コケモモなど) は,区別して亜低木 suffrutexということがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

てい‐ぼく【低木】
低い木。ふつう高さ約2メートル以下の樹木主幹がはっきりせず、根ぎわから数本に分かれて出るものが多い。灌木(かんぼく)。⇔高木

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ていぼく【低木】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ていぼく【低木】
通常、ヒトの身長以下の高さの樹木をいう。主幹と枝との区別がはっきりせず、根もとから多くの枝に分かれているものが多い。ナンテン・アジサイなど。灌木かんぼく。 ⇔ 高木

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

低木
ていぼく
樹木を樹高で区分したときの生態学的定義で、高木、亜高木、矮生(わいせい)低木などに対する用語。かつては灌木(かんぼく)とよんだ。デンマークの植物生態学者ラウンケルの生活型分類では2~8メートルまでの樹木をいう。また、単に低木という場合には、本来高木になる種の若木段階の個体と、狭義の低木種(ほぼ人の背丈以下)をともに含む。とくに群落の階層構造で低木層という場合には若木段階と低木種をいっしょに扱っている。しかし、いろいろの生態学的特性からみると、前者は若木であり、後者は成木を含むため、著しい差異があることになる。開花、繁殖、枝の分枝様式などからみると、個体群動態、光の利用といった面でそれぞれに特徴がある。狭義の低木種では、生殖成長を行うため、枝はすぐに短枝化し、末端枝の分枝も盛んである。地上部の寿命はせいぜい50年ほどで、株としては古くなっても根元から新しい地上部を出し、更新していることが多い。[大澤雅彦]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

てい‐ぼく【低木】
〘名〙 樹木植物のうち、通常、生長しても人の背丈程度にとどまり、幹と呼べるものがなく、根元から次々に新しい枝を派出するもの。灌木。⇔高木
※紬の里(1971)〈立原正秋〉三「暮れ方の庭に野鶲が二羽、低木の錦木の上にとまって」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

低木」の用語解説はコトバンクが提供しています。

低木の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation