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低血糖【テイケットウ】

デジタル大辞泉

てい‐けっとう〔‐ケツタウ〕【低血糖】
血糖値が異常に低下した状態インスリンや血糖降下薬が過剰のときなどにみられ、飢餓(きが)感・冷や汗・脱力感・震えなどの症状があり、痙攣(けいれん)・昏睡(こんすい)に陥ることもある。

出典:小学館
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栄養・生化学辞典

低血糖
 通常血糖値が空腹時に50mg/100ml以下の状態.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

ていけっとう【低血糖】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

内科学 第10版

低血糖(代謝・内分泌疾患に伴う神経障害)
(2)低血糖
概念
 多くは糖尿病患者に対するインスリンや経口血糖降下薬投与下で発症するが,アルコール多飲,ダンピング症候群インスリノーマ,副腎不全などでも生じる.
臨床症状
 血糖値がおよそ60 mg/dL以下になると低血糖症状を生じ,交感神経刺激症状と中枢神経系低血糖症状に分類される.前者としては不安感,心悸亢進,冷汗,振戦,頻脈など,後者としては空腹感,頭痛,倦怠感,眠気錯乱,興奮,譫妄,傾眠などがみられ,一般に血糖値が低いほど症状は重篤である.高齢者では意識障害の鑑別として重要である.診断 血糖値の低値.測定が不可能な場合はグルコース投与による治療的診断も有用である.
治療
 50%グルコース液30~50 mLを5~10分かけて静注する.血糖値が改善後にも意識レベルの改善や摂食が不十分な場合,長時間作用型の経口血糖降下薬やインスリンを使用している場合は引き続き5~10%グルコース液を持続点滴静注する.グルカゴン1mgの筋注も有効である.[中里雅光]

出典:内科学 第10版
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