@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

作事【サクジ】

デジタル大辞泉

さく‐じ【作事】
家屋などを造ったり修理したりすること。普請(ふしん)。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

さくじ【作事】
殿舎,邸宅等を築造すること。神社,仏閣の築造は室町時代とくに造営といった。また普請は築地,庭園の造作等の土木工事を指す語として用いられた。近世初頭の城郭建設においては,石垣工事等を普請,殿舎建築することを作事といい,普請奉行作事奉行がそれぞれ指揮・監督した。しかしその後,江戸幕府作事奉行の職務が小普請奉行に分掌されるなど,作事と普請の語義上の差異はしだいにあいまいになった。【松尾 美恵子】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

さくじ【作事】
家屋などを建築・修繕すること。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

さく‐じ【作事】
〘名〙
① 殿舎、家屋などをつくり、また修繕すること。建築工事。
※薬師院文書‐大同二年(807)五月二二日・太政官牒「為理御在所、件工要須、寺察此状、早速進上。作事有期、勿闕怠
※浮世草子・日本永代蔵(1688)六「やうやう願ひ叶ひ作事(サクシ)に取つき、所にては天晴棟高くおもひのままに作り立て」
② 動作、働きぶり。
※随筆・約言或問(1831か)二〇「或は人君之作事、或は日本の地理風土など、皆研究すべし」 〔春秋左伝‐襄公三一年〕
[補注]室町から江戸中期頃までは、普請は土木工事、作事は建築工事をいった。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

作事」の用語解説はコトバンクが提供しています。

作事の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation