●例祭【れいさい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
例祭
れいさい
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デジタル大辞泉
れい‐さい【例祭】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
例祭
れいさい
恒例によって1年に1回(靖国(やすくに)神社、護国神社などの特別の神社にあっては2回)執り行われる、神社にとってもっとも重要な祭祀(さいし)で、例大祭ともいう。祭日は神社ごとの歴史、由緒によっており一様ではないが、多くは祭神や鎮座にゆかり深いたいせつな日があてられており、みだりに日時を変更することは許されない性質のものである。しかし第二次大戦後になり、しだいに日曜・祝日また昼間に変更する例が増えており、信仰の変質を示している。戦前の神社制度では祈年(としごい)祭、新嘗(にいなめ)祭とともに三大祭とされていた。
[牟禮 仁]
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精選版 日本国語大辞典
れい‐さい【例祭】
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