●供僧【グソウ】
デジタル大辞泉
ぐ‐そう【▽供僧】
出典：小学館
監修：松村明
編集委員：池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力：田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第２版
ぐそう【供僧】
出典：株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
ぐ‐そう【供僧】
〘名〙 (「ぐぶそう（供奉僧）」の意) 仏語。
① 本尊に供奉して給仕する僧。
※栄花（1028‐92頃）布引の滝「別当・検校より始めて、寺主・供僧なにかなどなり」
② ＝くそう（宮僧）
※百練抄‐仁治二年（1241）二月一二日「社司不二参会一、於二御体一者供僧等奉二取出一云々」
出典：精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「供僧」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●供僧の関連情報
