●俳諧師【ハイカイシ】
デジタル大辞泉
はいかい‐し【俳諧師】
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はいかいし【俳諧師】[書名]
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世界大百科事典 第2版
はいかいし【俳諧師】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
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日本大百科全書(ニッポニカ)
俳諧師
はいかいし
高浜虚子(きょし)の長編小説。1908年(明治41)2月18日より7月28日まで『国民新聞』に連載。09年1月民友社刊。初心は小説にあった虚子は明治30年代後半写生文より小説に熱中したが、短編集『鶏頭』(1908)出版後の初めての長編。主人公塀和(はわ)三蔵に託した自伝性の濃い青春小説。俳句に熱中した京都の高校時代、東京より来遊する俳人たち、上京後の女義太夫(ぎだゆう)へのあこがれなど、正岡子規(しき)、内藤鳴雪(めいせつ)、藤野古白、新海非風、五百木飄亭(いおぎひょうてい)、竹本小土佐らをモデルにした。原作は90回本。女義太夫への痴情部分を除いた改訂の78回本もあるが、原作本が優れている。
[福田清人]
『『定本高浜虚子全集5』(1974・毎日新聞社)』
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精選版 日本国語大辞典
はいかい‐し【俳諧師】

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
俳諧師
(通称)
はいかいし
- 元の外題
- 三幅対和歌姿画
- 初演
- 天保9.3(江戸・中村座)
出典:日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」
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