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俳諧歌【ハイカイカ】

デジタル大辞泉

はいかい‐か【俳諧歌】
和歌の一体。用語または内容にこっけい味のある歌。古今集巻19に多くみえる。ざれごとうた。はいかいうた。→狂歌

出典:小学館
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編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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はいかい‐うた【俳諧歌】

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世界大百科事典 第2版

はいかいか【俳諧歌】
俳諧的つまり滑稽(こつけい)な性質をもつ和歌のこと。《古今集》巻十九に〈誹諧歌〉の部立(ぶだて)があって58首を収めるのが名称の始まりであるが,中国の詩に用いられた用語に由来する。滑稽な歌はすでに《万葉集》巻十六にも戯笑歌嗤笑歌(ししようか)などがあり,その系統に属する歌である。《古今集》の〈梅の花見にこそ来つれのひとくひとくと厭(いと)ひしも居る〉は梅の花(女)と鶯(男)とが会っているところへ第三者がやってきたのを鶯が〈人来(ひとく)人来(ひとく)〉と鳴いて厭うという趣向であり,〈山吹の花色衣主(ぬし)や誰問へど答へずくちなしにして〉は山吹色の衣の持主を問うが答えない,クチナシ色(黄色)の口無しなので,と懸詞(かけことば)の興味を骨子としたものである。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

はいかいか【俳諧歌】
和歌の一体。滑稽味を帯びた和歌。古今集巻一九に「誹諧歌」として多数が収録されて以来、勅撰集にしばしば取り上げられた。はいかいうた。
狂歌の別名。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

はいかい‐うた【俳諧歌】
〘名〙 =はいかいか(俳諧歌)〔書言字考節用集(1717)〕

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