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俺たちに明日はない

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俺たちに明日はない
1967年製作のアメリカ映画。原題《Bonnie and Clyde》。ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ主演の犯罪映画。アメリカン・ニューシネマの代表作のひとつ。監督:アーサー・ペン、共演:ジーン・ハックマン、エステル・パーソンズほか。第40回米国アカデミー賞作品賞ノミネート。同助演女優賞(エステル・パーソンズ)、撮影賞受賞。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

おれたちにあすはない【俺たちに明日はない Bonnie and Clyde】
1967年製作のアメリカ映画。アーサー・ペン監督作品。《タイム》(1967年12月8日号)によって〈暴力……セックス……芸術〉とうたわれたアメリカン・ニュー・シネマの元祖となった作品。大恐慌時代のアメリカ南西部を荒らし回った実在のおしどりギャング,ボニー & クライド(ボニー・バーカー,クライド・バロー)の冒険と末路を描いた単なるギャング映画という以上に,1960年代の〈セックスと犯罪〉にまみれたアメリカ社会を象徴するもっとも重要な映画とまでみなされるに至った。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

俺たちに明日はない
おれたちにあすはない
Bonnie and Clyde
アメリカ映画。1967年作品。アーサー・ペン監督。アメリカン・ニュー・シネマの到来を告げた記念碑的作品。大不況下の1930年代初頭に実在した銀行強盗のカップル、ボニー・パーカーBonnie Parker(1910―1934)とクライド・バロウClyde Barrow(1909―1934)の最後の数年が、新鮮な感覚と生々しい暴力で描かれる。二人が87発の銃弾を浴びる、超スローモーションのラストシーンが「死の舞踏」とよばれて話題になった。ともに若きジャーナリストだったデビッド・ニューマンDavid Newman(1937―2003)とロバート・ベントンRobert Benton(1932― )の書き下ろし脚本を、主演の一人ウォーレン・ベイティWarren Beatty(1937― )がプロデュース。ハリウッド新世代の監督アーサー・ペンが演出。フェイ・ダナウェイFaye Dunaway(1941― )、ジーン・ハックマンGene Hackman(1930― )ら次代を担う若手俳優の好演もあり、鮮烈な印象を残した。アカデミー助演女優賞(エステル・パーソンズEstelle Parsons、1927― )と撮影賞を受賞。[宮本高晴]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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