●偏角【へんかく】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
偏角
へんかく
declination
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偏角
へんかく
angle of deviation
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偏角
へんかく
argument
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デジタル大辞泉
へん‐かく【偏角】
2 磁石の針が指す南北の線と、地球の実際上の南北の線すなわち子午線とのなす角。方位角。「
3 プリズムによる光の屈折における、入射光線と射出光線のなす角。プリズムの頂角と屈折率によって異なる。
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世界大百科事典 第2版
へんかく【偏角】


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日本大百科全書(ニッポニカ)
偏角
へんかく
declination
地磁気の方向で、真北から水平に東向きに測った角度。水平面からの地磁気方向のずれは伏角(ふっかく)である。かつて航海などの目的に広く用いられた羅針盤(マグネティック・コンパス)は、水平面内の地磁気の方向を簡単に測定するものである。磁気図などで、船がいる場所の付近での偏角の値が詳しくわかっていれば、六分儀などで求めた緯度の値と羅針盤で求めた偏角の値から、位置座標(緯度、経度)を推定することができた。
[河野 長]
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精選版 日本国語大辞典
へん‐かく【偏角】
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