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偽薬【ギヤク】

デジタル大辞泉

ぎ‐やく【偽薬】
外観・味などは同じであるが、薬理効果のない乳糖でんぷんなどや、他の標準薬で製した薬。二重盲検法に使用。プラシーボプラセボ

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

ぎやく【偽薬 placebo】
臨床医学において薬物効力を検定する場合に,対照薬として,またときには暗示的効果を期待して,薬理作用のない物質を用いる。この作用のない物質を偽薬とかプラセボ(プラシーボまたはプラジボ)とよぶ。偽薬は,薬効を検討する薬物と外観的な形・大きさ・色をはじめ,味,においなども同じように作られている。一般に,内服薬では乳糖を,注射薬としては生理食塩水を用いる。薬理作用によらない暗示的治癒効果をプラセボ効果(プラシーボ効果)というが,これは偽薬を患者に与えたときの治癒効果である。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

ぎ‐やく【偽薬】
〘名〙
① にせの薬。
※養生訓(1713)七「偽薬とは真ならざる似せ薬也」
② ある薬物の治療効果を判定するために使う、それと外形、味、色などはまったく同じで、主成分のみ除いてある薬物。治療効果を知りたい薬物と同時に与えて、判定する。

出典:精選版 日本国語大辞典
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

偽薬
ぎやく
プラシーボ」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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