@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

【フ】

デジタル大辞泉

ふ【傅】[漢字項目]
[音]フ(呉)(漢)
おもり。もり役。養育係として、そばに付き添う。「傅育師傅

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ふ【×傅】
律令制で、皇太子指導をつかさどった役。東宮傅

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ふ【傅】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ふ【傅】
かしずくこと。お守り役。
皇太子の輔佐・補導をする役。東宮傅とうぐうのふ -には小松内大臣/平家 3

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

かしずき かしづき【傅】
〘名〙 (動詞「かしずく(傅)」の連用形の名詞化)
① 親や親代わりの者が、子を大切に養い育てること。後見として大切に世話をやくこと。庇護者として手厚い保護を加えること。愛護。
※源氏(1001‐14頃)桐壺「やもめ住みなれど、人ひとりの御かしづきに、とかくつくろひ立てて」
② かしずく人。付き添って世話をする人。介添役。後見。
※書紀(720)持統一一年二月(北野本訓)「直広壱当麻真人国見を以て、東宮(みこのみや)の大傅(オホキカシツキ)と為」
④ 歌舞伎で、乳母などの役を演じる役者がかぶるかつら。
※新時代用語辞典(1930)〈長岡規矩雄〉歌舞伎用語「かしづき 乳母などに扮する女形(をやま)の用ひる鬘」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

かしず・く かしづく【傅】
〘他カ四〙
① 子供などを、大切にして守り育てる。大事にして育て上げる。愛育する。
※伊勢物語(10C前)四五「人のむすめのかしづく、いかでこのをとこに物いはむと思ひけり」
② 大切にして世話をする。後見をし、大切にする。人などを大事にまもり扱う。また、自動詞的に、主人として大事に仕える。
※源氏(1001‐14頃)帚木「伊予の介、かしづくや。君と思ふらむな」
※多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後「究竟(つまり)二人の夫に冊(カシヅ)かなければならぬのである」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ふ【傅】
〘名〙
① かしずくこと。付き添うこと。また、その人。もりやく。かしずき。
② 令制で、東宮の職員の一つ。皇太子の補導をつかさどるもの。東宮傅。〔令義解(718)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

傅の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation