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元物【ゲンブツ】

デジタル大辞泉

げん‐ぶつ【元物】
法律でいう果実収益物)を生み出すもとになるもの。牛乳を産出する乳牛地代を生む土地など。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

がんぶつ【元物】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

げんぶつ【元物】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

げんぶつ【元物】
収益として、法律上の「果実」を生ずるもとになるもの。果樹・乳牛・金坑・土地の類。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

元物
げんぶつ
物から生ずる収益を果実といい、果実を生じさせる物を元物という。果実には、天然果実法定果実がある。の用方に従い収取する物が天然果実であり(民法88条1項)、ミカン、桑葉、牛乳、鉱物などがこれに属する。これに対し、物の使用の対価として受くべき金銭その他の物を法定果実といい(同条2項)、利息、家賃、地代などがこれに属する。このような果実を生じさせる不動産、動産、金銭などが元物である。ただし、利息に対する元物は、元本(がんぽん)と称される。天然果実は、その元物より分離するときにこれを収取する権利を有する者に属し、法定果実は、これを収取する権利の存続期間日割をもってこれを取得する(同法89条)。[川井 健]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

げん‐ぶつ【元物】
〘名〙 法律で、収益を生みだす元になるもの。そこから得られる収益は果実といい、天然果実を生みだす乳牛・果樹、法定果実である家賃を生みだす貸家などをいう。
※民法(明治二九年)(1896)八〇条「天然果実は其元物より分離する時に之を収取する権利を有する者に属す」

出典:精選版 日本国語大辞典
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

元物
がんぶつ
果実[法学]」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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