@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

先祖【センゾ】

デジタル大辞泉

せん‐ぞ【先祖】
家系の初代。祖先。
その家系に属した過去の人々。祖先。「先祖代々の墓」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

せんぞ【先祖】
死者の一定の期間を経て清められ,やがて崇拝祭祀の対象とされるようになったもの。心理的にいえば死者の霊は生者に危害を加える恐怖源泉であるが,しかしこの死霊供養と祭祀によって浄化されて先祖(または祖先)となり,生者や家や共同体を守る親愛の対象となる。また,かつてH.スペンサーが説いたように進化論的な立場からすれば,先祖にたいする崇拝はカミ(神)にたいする崇拝の一歩手前の段階を示し,先祖の観念をもたない未開宗教よりは一歩進んだ段階をあらわすものといえる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

せん‐ぞ【先祖】
〘名〙
① (「せんそ」とも) 家系の初代。血統の初代。また、初代以後、現存の人に至るまでの人々。代々の家系に連なり、その家の御霊屋(みたまや)にまつられている人。祖先。とおつおや。
※続日本紀‐霊亀元年(715)一〇月丁丑「先祖以来、貢献昆布、常採此地
※源氏(1001‐14頃)若菜上「かのせんそのおとどは、いとかしこくありがたき心ざしを尽くして」 〔書経‐多士〕
② 比喩的に、ある物事の起こり。はじまり。
※江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七「大道宣伝は吉原の花魁(おいらん)が先祖(センゾ)である」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

先祖」の用語解説はコトバンクが提供しています。

先祖の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation