●光り物【ヒカリモノ】
デジタル大辞泉
ひかり‐もの【光り物】
1 光を放つ物。光って見えるもの。流星・いなずまなど。
2 金貨・銀貨。
3 金属類。特に、銅・真鍮(しんちゅう)など、値のはるもの。再生資源回収業者がいう。
4 鮨(すし)種で、はだが青白く光る魚。コハダ・サバ・アジなど。
5 花札で、松・桐(きり)・桜・坊主の各20点札。
6 連歌・俳諧で、日・月・星など光るものをいう語。
7 光を出して恐れられるもの。鬼火・人だまなど。
「御堂の側(かたはら)に―出できたり」〈平家・六〉
2 金貨・銀貨。
3 金属類。特に、銅・真鍮(しんちゅう)など、値のはるもの。再生資源回収業者がいう。
4 鮨(すし)種で、はだが青白く光る魚。コハダ・サバ・アジなど。
5 花札で、松・桐(きり)・桜・坊主の各20点札。
6 連歌・俳諧で、日・月・星など光るものをいう語。
7 光を出して恐れられるもの。鬼火・人だまなど。
「御堂の側(かたはら)に―出できたり」〈平家・六〉
出典:小学館
監修:松村明
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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
ひかりもの【光り物】
出典:講談社
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