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兜町【カブトチョウ】

デジタル大辞泉

かぶと‐ちょう〔‐チヤウ〕【兜町】
東京都中央区の地名。東京証券取引所中心に、証券会社銀行が集中する。日本橋兜町
俗に、東京証券取引所のこと。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

かぶとちょう【兜町】
東京都日本橋にある町名。1947年以降は中央区日本橋兜町。東京証券取引所を中心に,大小100余の証券会社が集まり,日本の代表的証券街となっている。そのため兜町の名は,日本の証券市場ないし証券界の代名詞として,また東京証券取引所(東証)の同義語として用いられることが多い。ウォール街(ニューヨーク株式取引所),北浜(大阪証券取引所),伊勢浜(名古屋証券取引所)と同様である。現在の兜町かいわいは,江戸時代初期に埋立てによってできた。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

兜町
かぶとちょう

東京都中央区にある町名で、1947年(昭和22)以降日本橋兜町となる。ニューヨークの2取引所に次いで世界第3位にある東京証券取引所を中心に証券会社が集中し、「島」の別称で親しまれ、兜町の名は東京証券取引所の同義語として、また日本の証券市場の代名詞ともなっている。兜町の名は、町の一角にある兜塚の伝承による。兜塚の起源については、源義家(みなもとのよしいえ)が奥州征伐の凱旋(がいせん)のおり、兜で塚を築いて、東夷(とうい)鎮護の神仏加護と戦勝を祈願したという説をはじめ、諸説がある。1873年(明治6)に日本最初の国立銀行がこの地に設立され、1878年に日本最初の東京株式取引所(現在の東京証券取引所)が開設されてから、多数の証券会社が進出し、証券業界、証券市場の中心となる基礎がつくられた。兜町は第二次世界大戦後、一貫して株式の民主化への努力を重ねて株式投資の大衆化に貢献してきた。

[桶田 篤]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

かぶと‐ちょう ‥チャウ【兜町】
(兜を埋めた兜塚に建てた神社によるという) 東京都中央区日本橋の地名。明治一一年(一八七八)東京株式取引所(現在の東京証券取引所)が設立されて日本の代表的証券街となる。鎧(よろい)が島。株屋町。転じて、東京および日本の株式市場の意にも用いられる。

出典:精選版 日本国語大辞典
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

兜町
かぶとちょう
日本橋兜町」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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