@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

八咫鏡【やたのかがみ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

八咫鏡
やたのかがみ
三種の神器の一つ。アマテラスオオミカミが岩屋戸に隠れたとき,イシコリドメノミコトがつくり,さかきの中枝につけた天孫降臨の際,アマテラスオオミカミからニニギノミコトに授けられた。アマテラスオオミカミの御魂代として伊勢神宮の内宮に奉斎され,別の神鏡宮中賢所 (内侍所) に奉安された。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

やた‐の‐かがみ【八咫鏡】
《大きな鏡の三種の神器の一。天照大神(あまてらすおおみかみ)天の岩屋に隠れたとき、大神の出御を願い、石凝姥命(いしこりどめのみこと)が作ったという鏡。伊勢神宮御霊代(みたましろ)として奉斎。やたかがみ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

やたのかがみ【八咫鏡】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

八咫鏡
やたのかがみ

三種の神器の一つで、巨大な鏡のこと。咫(あた)は長さ(周制の八寸)を表し、その名は「景行(けいこう)紀」や「雄略(ゆうりゃく)紀」にもみえるが、記紀神話で石凝姥(いしこりとべ)(あるいは天糠戸(あめのあらと))によってつくられ、剣・玉とともに賢木(さかき)にかけて日神招迎の神事に用いられた八咫鏡が著名である。天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨にあたって「私の御魂(みたま)として私自身をあがめるように祀(まつ)れ」と天照大神(あまてらすおおみかみ)が命じ、五十鈴宮(いすずのみや)に祀ったと伝承される。この伝承の背後に、鏡を日神の象徴とみる宗教的観念の存在していたことはもちろんであるが、道教で鏡が宇宙の最高神の権力の象徴とされていることとも関連があるとする説がある。

[吉井 巖]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

やあた‐かがみ【八咫鏡】
〘名〙 =やた(八咫)の鏡(一)
※歌意考(1764)「いにしへの八咫(ヤアタ)かがみに、あさなさなむかひ」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

やた‐かがみ【八咫鏡】
やた(八咫)の鏡(二)〔伊京集(室町)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

八咫鏡」の用語解説はコトバンクが提供しています。

八咫鏡の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation