●公徳【コウトク】
デジタル大辞泉
こう‐とく【公徳】
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精選版 日本国語大辞典
こう‐とく【公徳】
〘名〙
① 社会を構成する一員として、守るべき正しい道。
※文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉三「廉恥、公平、正中、勇強等の如き外物に接して人間の交際上に見はるる所の働を公徳と名く」
② 公明正大な徳。よこしまな心のまじらない道徳。〔晉書‐索襲伝〕
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