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六方詞【ロッポウコトバ】

デジタル大辞泉

ろっぽう‐ことば〔ロクパウ‐〕【六方詞】
江戸時代、六方組などが好んで用いた、荒っぽい特殊な言葉遣い。関東方言に基づく粗野な武家言葉の一種。「なだ()」「こんだ(事だ)」「ぶっかける(打ちかける)」などの

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世界大百科事典 第2版

ろっぽうことば【六方詞】

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精選版 日本国語大辞典

ろっぽう‐ことば ロクハウ‥【六方詞】
〘名〙 江戸時代、六方組などが用いた特殊な荒々しいことばづかい。旗本の不良息子や武士気取りの無頼の徒や武家の従僕などの間で広まった。関東方言に基づく粗野な武家ことばの一種で、「涙」を「なだ」、「事だ」を「こんだ」、「打ちかける」を「ぶっかける」という類。また、その頃流行した歌舞伎の奴物といわれる演目の中で使われた独特のせりふまわしをいうこともある。奴詞。
※浄瑠璃・一心五戒魂(1698頃)一「かッらかッらと笑ひ、何じゃ、ほめてもない六方詞」

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