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典礼【てんれい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

典礼
てんれい
liturgy
キリスト教用語。ギリシア語leitourgiaの訳。元来あらゆる種類の公共行事をさしたが,のちに共の宗教行事に限定されるようになった。現在では,神への公的礼拝を表現するために定められた儀式,あるいは儀式の総体をいう。東方教会などでは,特に聖餐を典と呼ぶ。

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典礼
てんれい
古代中国における一定の儀式の。それを司る役職をもさす (易経礼記) 。

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デジタル大辞泉

てん‐れい【典礼】
定められた儀礼や儀式。「即位の典礼
特に、キリスト教教会が行う公の礼拝・儀式。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

てんれい【典礼 liturgy】
神への公的礼拝のこと。家庭内または個人の祈禱は典礼に含めない。典礼は,神と人間の出会いの場としてどの宗教にも存在し,宗教の本質的部分をなす。ここではキリスト教の典礼について述べる。
[概念と本質]
 典礼は,キリスト教の信仰共同体である教会の儀礼総称で,その中心は,主日(日曜日)の礼拝集会であるが,キリスト者の生涯の重要な時期にあたっても種々の典礼が行われる。典礼の原語はギリシア語leitourgiaであり,15世紀にラテン語をはじめ西欧の諸言語に入ったもので,語源から見て会衆の共同の業(わざ)であることが示されている。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

てん‐れい【典礼】
〘名〙
① 定められたきまり。一定の儀式。定まった儀礼。礼儀。
※続日本紀‐元正即位前(715)「天皇神識沈深、言必典礼
※公議所日誌‐一八上・明治二年(1869)六月「赦令は往古よりの典礼なれば」 〔易経‐繋辞上〕
② 中国、古代の官名。礼をつかさどる。〔礼記‐王制〕
③ ローマ‐カトリック教会、東方正教会および一部のプロテスタント教会で、公に行なわれる礼拝の儀式をいう。

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