●内包【ないほう】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
内包
ないほう
Inhalt; intention
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内包
ないほう
internal capsule
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内包
ないほう
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デジタル大辞泉
ない‐ほう〔‐ハウ〕【内包】
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世界大百科事典 第2版
ないほう【内包 internal capsule】
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ないほう【内包】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
内包
ないほう
intension 英語
connotation 英語
Inhalt ドイツ語
compréhension フランス語
伝統的論理学で、一つの概念が当てはまる事物の全体(外延)に共通な性質をいうときのことば。たとえば、「人間」という概念の内包は「2本足の動物のなかで理性的なものである」などといわれる。ここで「2本足の動物」の外延は「人間」の外延を含んでより広い。こうしたとき、「2本足の動物」は「人間」より上位にある類概念であるといわれる。また、「理性的である」は、同じく2本足の動物である鳥などから人間を区別するもので「種差」とよばれる。すなわち、内包は、すぐ上位にある類概念と種差とを与えることによって示されるとされた。現代論理学では、外延は集合に一般化されている。そうして、一つの集合が一定の条件を満たすものの全体として定着されているときの、その条件が内包にあたるものだと考えてよい。たとえば半開区間[2,3)の内包は、2≦x<3という式で示される。
[吉田夏彦]
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図書館情報学用語辞典 第5版
内包
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精選版 日本国語大辞典
ない‐ほう ‥ハウ【内包】
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