●内外【ウチソト】
デジタル大辞泉
うち‐そと【内外】
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うち‐と【内▽外】
「お恥ずかしながら―のことが不取締勝ちで」〈木下尚江・良人の自白〉
2 仏教と儒教。仏教の側からみていう語。
3 「内外(うちと)の宮」の略。
4 その前後。ほぼそれぐらい。
「さる程に君は三十が―にて」〈愚管抄・七〉
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ない‐がい〔‐グワイ〕【内外】
2 国内と国外。「
3 数量・時間などを表す語のあとに付いて、その数値に近い意を表す語。前後。くらい。「一週間
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ない‐げ【内外】
1 内と外。ないがい。
「造り道十余町を見下して―に鳥居を立てたり」〈盛衰記・三三〉
2 奥向きと表向き。
「―につけたる執権の臣とぞみえし」〈平家・一〉
3 朝廷や貴人の家などに出入りすること。
「―許されたる若き男ども」〈枕・一二〇〉
4 仏語。内典と外典(げてん)また、内教と外教(げきょう)。
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精選版 日本国語大辞典
うち‐そと【内外】
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うち‐と【内外】
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ない‐がい ‥グヮイ【内外】
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ない‐げ【内外】
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