●円錐【えんすい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
円錐
えんすい
circular cone
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デジタル大辞泉
えん‐すい〔ヱン‐〕【円×錐】
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まる‐ぎり【円×錐/丸×錐】
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世界大百科事典 第2版
えんすい【円錐 circular cone】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
円錐
えんすい
平面α上に円周c、α外に点Oがあるとき、Oを端とし、c上の任意の点を通る半直線全体のつくる面を円錐面、Oを頂点、各半直線を母線(ぼせん)という。円錐面と平面αとで囲まれた立体を円錐(斜円錐)といい、平面α上の円を底面、頂点Oから平面αへ下ろした垂線の長さを高さという(
の(1))。底面の半径がr、高さがhの円錐の体積はV=(1/3)πr2hである。円錐を底面に平行な平面で切り、この平面と底面の間にある円錐の部分を円錐台という。円錐で、頂点Oと底面の円の中心を結ぶ直線が底面に垂直のとき、この円錐を直円錐という( の(2))。直円錐は、二等辺三角形OABを、頂角AOBの二等分線を軸として1回転してできる立体とも考えられる。このとき、角AOBを直円錐の頂角といい、OAが回転してできる線分が直円錐の母線である。底面の半径がr、母線の長さがlの直円錐の側面積はS=πrlである。[栗田 稔]
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精選版 日本国語大辞典
えん‐すい ヱン‥【円錐】
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