●円【えん】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
円
えん
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円
えん
circle
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デジタル大辞泉
えん〔ヱン〕【円】
2 平面上で一点から等しい距離を保ちながら動く点の軌跡(円周)と、その内部。「同心
3 《yen》日本の通貨単位。1円は100銭。明治4年(1871)の新貨条例により、両に代わって円が定められた。記号は¥。
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えん【円〔圓〕】[漢字項目]
[学習漢字]1年

1 まるい。まる。「円周・円錐(えんすい)・円卓・円盤/全円・楕円(だえん)・団円・長円・半円・方円」
2 欠けたところがない。角(かど)がない。「円滑・円熟・円満」
3 ある場所を中心として、その一帯。「関東一円」
4 貨幣の単位。「円貨/新円」

[名のり]かず・のぶ・まど・まる・みつ
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外国為替用語集
円
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世界大百科事典 第2版
えん【円】
[円の起源]
円は日本貨幣の基本単位名であるが,1871年(明治4)制定の〈新貨条例〉によって採用された。銭・厘を補助単位とする十進法の計算体系をもつ。それまで流通の江戸期金貨には1601年(慶長6)制定の両・分(ぶ)・朱という単位が使用されていた。1両=4分,1分=4朱の四進法であり,鋳貨の形態にも小判形と方形との2種があった。日本の貨幣制度を世界的水準にあわせようとして採用されたこの円銭厘体系の採用により,両分朱の単位は廃止された。
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えん【円 circle】
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ゆわん【円】
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ウォン【円】
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えん ヱン【円】
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つぶ‐ら【円】
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まと【円】
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まりりか【円】
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