@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

【オオ】

デジタル大辞泉

おお〔おほ〕【凡】
[形動ナリ]《「おぼ」とも》
事物の形状や人の心情などが、はっきりしないさま。ぼんやりしているさま。いいかげん。
「佐保山を―に見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめ」〈・一三三三〉
事物の状態などが、他と比べて特に際立っていないさま。普通。
「吹く風も―には吹かず立つ波も和(のど)には立たぬ」〈・三三三九〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おおし〔おほし〕【凡】
[副]おおよそ。総じて。
「―垣下(かいもと)あるじ、甚だ非常(ひざう)に侍りたうぶ」〈・少女〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ぼん【凡】
[名・形動]ごく普通であること。ありふれていること。また、そのさま。平凡。「ならざる才能

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ぼん【凡】[漢字項目]
常用漢字] [音]ボン(呉) ハン(漢) [訓]すべて およそ
〈ボン〉
全体を通じて。おしなべて。「凡百
一般的で特に目立たない。普通。「凡作凡人凡打凡退凡夫凡庸超凡非凡平凡平平凡凡
〈ハン〉全体にわたるさま。あらまし。「凡例
[名のり]ちか・つね・なみ
[難読]大凡(おおよそ)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おぼ【凡】
[形動ナリ]おお(凡)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

はん【凡】[漢字項目]
ぼん

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

おお【凡】
形動ナリ
ぼんやりしているさま。ほのか。 天数ふ大津の子が逢ひし日に-に見しくは今ぞ悔やしき/万葉集 219
おろそかであるさま。いいかげん。 己が命を-にな思ひそ/万葉集 3535
普通であるさま。平凡。 -ならばかもかも為むをかしこみと/万葉集 965 おぼであった可能性もあり、おぼろおほろかおぼおほと同意。おほ(大)と同源

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おおし【凡】
およそ。だいたい。 -、かいもとのあるじ、はなはだ非常ひぞうに侍りたうぶ/源氏 乙女

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おほ【凡】
形動ナリ
おお

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ぼん【凡】
名 ・形動 [文] ナリ 
平凡であること。すぐれ劣りのないこと。目立つ点のないこと。 ⇔ 非凡 人品礼儀の-ならざるに驚き/花柳春話 純一郎

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ぼん【凡】
〘名〙 (形動) なみであること。ありふれたこと。世俗的であること。また、そのさま。普通。平凡。
※往生要集(984‐985)大文一〇「垂凡入一レ聖之時」 〔魏志‐董昭伝〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おほ【凡】
〘形動〙 ⇒おお(凡)

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

凡の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation