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凶器【キョウキ】

デジタル大辞泉

きょう‐き【凶器/×兇器】
人を殺傷するために用いられる道具。また、人を殺傷したときに用いられた道具。刀剣など。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

きょうき【凶器】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

凶器
きょうき

人を殺傷しうる器具。凶器には、銃砲・刀剣類のように、本来人を殺傷するために作製された性質上の凶器と、鉄棒・包丁・ナイフのように、その用法によっては人を殺傷しうる用法上の凶器の区別がある。この区別を前提として、かつて治安警察法や行政執行法などは、性質上の凶器を「戎器(じゅうき)」、用法上の凶器を「凶器」とよんでおり、両者をあわせて広義の凶器とよんでいた。現行法では前記のような用語上の区別を行っていないが、凶器(兇器)の用語は多くの法律で用いられている(刑法208条の3のほか、破壊活動防止法40条3号、暴力行為等処罰ニ関スル法律1条、盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律1条1項2号、2条1号、刑事訴訟法212条2項2号など)。これらの法律における凶器の意義については、性質上の凶器のみならず、用法上の凶器をも含むものと解するのが一般である。このうち、とくに刑法第208条の3の凶器準備集合罪・凶器準備結集罪において、凶器の意義とその限界事例がとくに問題となる。

[名和鐵郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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