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出石寺【しゅっせきじ】

世界大百科事典 第2版

しゅっせきじ【出石寺】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

出石寺
しゅっせきじ

愛媛県大洲(おおず)市長浜町にある真言(しんごん)宗御室(おむろ)派の寺。通称「おいずしさん」ともいう。山号は金山。本尊は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)。718年(養老2)猟師作右衛門が鹿(しか)に導かれて山に入り、千手観世音菩薩が地面から湧出(ゆうしゅつ)するのを拝して仏道に帰依(きえ)し、名を道教と改めて開創。当時は雲峯山(うんぽうさん)と称したが、807年(大同2)空海がここで修行し、現山号に改めた。以後歴代の領主の外護(げご)を受けて栄えた。四国別格二十霊場第7番札所。境内は県指定名勝で、寺宝には藤堂高虎(とうどうたかとら)が朝鮮出兵の際に持ち帰り奉納したという朝鮮鐘(国重要文化財)、釈迦如来坐像(しゃかにょらいざぞう)(県重要文化財)などがある。

[祖父江章子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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