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分別蒸留【ぶんべつじょうりゅう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

分別蒸留
ぶんべつじょうりゅう
fractional distillation
分留とも略称する。適当な温度ごとに留分を分けて採取し,成分を純粋にする蒸留法をいう。この場合,分別の効果を大きくするため,精留塔あるいは蒸留塔を用いることが多い。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ぶんべつ‐じょうりゅう〔‐ジヨウリウ〕【分別蒸留】
液体の混合物を、各成分の沸点の差を利用して蒸留によって分離する方法。石油化学工業精製などで用いられる。精留分留

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

ふんべつじょうりゅう【分別蒸留】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ぶんべつじょうりゅう【分別蒸留】
二種以上の揮発成分を含む混合物を蒸留し、沸点の差を利用してそれぞれ分離すること。石油工業などで物質の分離・精製に広く使われる。分留。 → 精留

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

分別蒸留
ぶんべつじょうりゅう
fractional distillation
蒸留法の一種。蒸留操作を何回も繰り返して、沸点の差の小さい液体混合物の分離を行わせる操作のこと。分留あるいは精留ということもあり、工業分野ではむしろこちらのことばが多く用いられている。実験室的には、蒸留フラスコの頸部(けいぶ)に種々の形式の分留管(分留カラム)を連結して、蒸気と凝縮液との平衡を多段階にわたって達成させる操作を行う。つまり、単蒸留では一画分だけの気液平衡だけしか達成できないために分離が行いにくいものでも、分留管の中で多数の画分の気液平衡を達成させればもっと効率のよい分離ができるのである。石油精製などの大規模な分別蒸留(精留)では巨大なスケールの精留塔が用いられているが、これも分留カラムの一種にほかならない。[山崎 昶]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ぶんべつ‐じょうりゅう ‥ジョウリウ【分別蒸留】
〘名〙 液体の混合物を、各成分の沸点の差を利用して蒸留によって分離する方法。分留。

出典:精選版 日本国語大辞典
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