@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

分娩【ぶんべん】

妊娠・子育て用語辞典

ぶんべん【分娩】
胎児が母体から外に出てくること、そのプロセスをいいます。一般には「お産」とも。

出典:母子衛生研究会「赤ちゃん&子育てインフォ」指導/妊娠編:中林正雄(母子愛育会総合母子保健センター所長)、子育て編:渡辺博(帝京大学医学部附属溝口病院小児科科長)
Copyright(c) 2010 Mothers' and Children's Health and Welfare Association. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ぶん‐べん【分×娩】
[名](スル)胎内の子を体外に産み出すこと。出産。「産院で分娩する」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

栄養・生化学辞典

分娩
 出産ともいう.妊婦胎児胎盤産道から母体外に出す過程

出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ぶんべん【分娩】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

分娩
ぶんべん

哺乳(ほにゅう)類の妊娠末期に胎児を腟腔(ちつこう)を通して外部に排出する現象。分娩には多くのホルモンが関与する。まず母体では、妊娠末期になり黄体ホルモンが低下して発情ホルモンの作用が強まると、子宮筋が下垂体後葉のオキシトシンに反応して収縮を始める。一方、胎児のほうも、妊娠末期に下垂体前葉からの副腎(ふくじん)皮質刺激ホルモンを分泌して自分の副腎皮質からコルチコイドを出させ、それが胎盤を刺激してプロスタグランジンの合成と放出をおこさせる。そしてこの物質が母体の子宮を収縮させたりオキシトシンの分泌を刺激したりする。こうして、胎児は子宮の収縮とともに旋回しながら下降してくる。この際、骨盤の恥骨連合が弛緩(しかん)していないと胎児が外部に出られない。恥骨連合は結合組織性の靭帯(じんたい)で、レラキシンというペプチドホルモンの作用で弛緩する。レラキシンはブタの黄体や胎盤から抽出されている。分娩は、胎児の排出後に残った胎盤が放出されて完了する。

[高杉 暹]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ぶん‐べん【分娩】
〘名〙 胎内の子を生むこと。出産。お産。
※読本・垣根草(1770)四「隣家の孕婦(ようふ)、数(す)日産に臨みて分娩(ブンベン)(〈注〉ムマレ)せず」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

分娩
ぶんべん
出産」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

分娩」の用語解説はコトバンクが提供しています。

分娩の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation