●分水嶺【ブンスイレイ】
デジタル大辞泉
ぶんすい‐れい【分水×嶺】
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デジタル大辞泉プラス
分水嶺
森村誠一の長編サスペンス小説。1968年刊行。
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精選版 日本国語大辞典
ぶんすい‐れい【分水嶺】
〘名〙
① 分水界になっている山の尾根。
※風俗画報‐二九二号(1904)第一軍の活動「北分水嶺附近に在りし我一部隊」
② 転じて、物事がどうなっていくかが決まる分かれめ。
※上海(1928‐31)〈横光利一〉三八「騒擾の分水嶺となるべき工部局の特別納税会議」
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日本大百科全書(ニッポニカ)
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