●切(り)戸口【キリドグチ】
デジタル大辞泉
きりど‐ぐち【切(り)戸口】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
能楽事典
世界大百科事典 第2版
きりどぐち【切戸口】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
きりど‐ぐち【切戸口】
〘名〙
① くぐり戸の出入り口。また、くぐり戸のついた庭の小門。
※浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)四「切戸口より直(すぐ)に舁込(かきこむ)奥座敷。梅が枝様へ人走らせ夫(それ)お菓子煙草盆」
② =きりど(切戸)②
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「切(り)戸口」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●切(り)戸口の関連情報