@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

利己主義【リコシュギ】

デジタル大辞泉

りこ‐しゅぎ【利己主義】
社会や他人のことを考えず、自分の利益や快楽だけを追求する考え方。また、他人の迷惑を考えずわがまま勝手に振る舞うやり方。エゴイズム。「利己主義者」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

りこしゅぎ【利己主義】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

りこしゅぎ【利己主義】
自分の利益を最優先にし、他人や社会全般の利害など考えようとしない態度。身勝手な考え方。エゴイズム。自己主義。 ⇔ 利他主義
哲・倫 egoism 倫理的なものの存在を自我自身が追求する善(目的)によって基礎づける倫理説。ホッブズ・エルベシウスなど。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

利己主義
りこしゅぎ
egoism英語
Egoismusドイツ語
gosmeフランス語
倫理的利己主義(エゴイズム)をいい、利他主義、部分的には功利主義と対立する。ソフィスト、キレネ学派、エピクロス学派、ホッブズらに著しく、理論的には義務論的な理の形もとりうるが、個人のという目的を行動の義務、正しさの唯一の基準とする点で、実際には目的論的倫理の一形態となる。さらに、目的の内容の相違に応じて幸福主義快楽主義などの一形態ともなるが、快楽主義であることが多い。利己主義を支援する有力な根拠は、人間本性が自己の利益だけを追求するようにできているという心理的利己主義で、フロイト派の立場もその一例である。しかし、人間の利他的傾向を完全に否定し去ることは事実問題として一種の独断となる。さらに倫理学説として普遍化されれば、各人が自己の利益だけを追求する結果、主張者の利益にならないという現実の矛盾に陥り、普遍的な格率とはなりにくい。[杖下隆英]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

りこ‐しゅぎ【利己主義】
〘名〙 自分の利益や自分の立場だけを考え、他の人や社会一般のことは考慮に入れず、わがまま勝手にふるまう態度。身勝手。利己説。エゴイズム。
※将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉七「それ戦争に敵するものは平和主義に非ずして寧ろ利己主義なり」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

利己主義
りこしゅぎ
自我主義」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

利己主義」の用語解説はコトバンクが提供しています。

利己主義の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation