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前句【マエク】

デジタル大辞泉

まえ‐く〔まへ‐〕【前句】
連歌・俳諧で、付句(つけく)の前に位置する句。
前句付け」の

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

まえく【前句】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

ぜん‐く【前句】
〘名〙
① 前の句。前の語句。
※名語記(1275)六「前句、後句、対揚の義也」
※洒落本・白狐通(1800)未亡人「『妻にるひしたるものゆへ、其すじはいやだの』『そんならぜん句(ク)いたしやせう』『おもどりなら、うち越がむづかしいから、わたしが付やせう』」

出典:精選版 日本国語大辞典
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まえ‐く まへ‥【前句】
〘名〙
① 連句で、付け合わせるべき前にある句。付句する前の句。前の句。付句が長句(五・七・五)の場合は短句(七・七)、付句が短句の場合は長句である。
※撃蒙抄(1358)「是等の句詞多きやうなれども、前句の合ひしらひによる也」
② 「まえくづけ(前句付)②」の略。
※雑俳・千枚分銅(1704)「紙入に質の札やら前句やら」
③ 遊里で、女郎の方から先に物を言いかけること。男に合わせる付合の逆をいう。
※評判記・難波鉦(1680)四「前句といふは、おとこの物いわぬさきに、女ろうからいひかけてまけぬやうのこと」

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