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前身【ゼンシン】

デジタル大辞泉

ぜん‐しん【前身】
その人の以前の身分・職業。また、団体・組織などの、現在のようになる前の形。「気象庁の前身は中央気象台である」⇔後身
この世に生まれ出る前の身。前世の身。⇔後身

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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まえ‐み〔まへ‐〕【前身】

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大辞林 第三版

ぜんしん【前身】
ある人の以前の身分・職業・経歴。
団体・組織の以前の状態。 師範学校を-とする大学
前世における身体。
▽⇔ 後身

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

まえみ【前身】
「前身頃まえみごろ」の略。

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精選版 日本国語大辞典

ぜん‐しん【前身】
〘名〙
前世のときのからだ。この世に生まれかわる前のからだ。⇔後身
※本朝文粋(1060頃)一三・為空也上人供養金字大般若経願文〈三善道統〉「成劫壊劫。前身後身。禽獣魚虫。何物非流転之父母
※史記抄(1477)一三「知玄法師の前身は袁盎ぢゃとあるぞ」 〔増壱阿含経‐一〇〕 〔王維‐偶然作詩〕
② 境遇、性格などがすっかり変わる前の身。以前の身分。前歴。⇔後身
※文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉緒言「其前生前身に得たるものを以て之を今生今身に得たる西洋の文明に照して」
③ 団体や組織などが発展変化する以前のもの。母体。⇔後身
※黒い眼と茶色の目(1914)〈徳富蘆花〉一「帝国大学の前身(ゼンシン)開成学校から」
④ 変化する前の物や状態など。
※読書放浪(1933)〈内田魯庵〉銀座繁昌記「一時カルピスの前身ともいふべきヨーグルトといふが流行した」

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まえ‐み まへ‥【前身】
〘名〙
① 「まえみごろ(前身頃)」の略。〔慶応再版英和対訳辞書(1867)〕
狂言で、左右へ回るとき、後ろ姿正面観客に見せないように身をこなすこと。

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